パソコンのCPUとは?

CPUとは「CentralProcessingUnit」の略で、日本語では中央演算処理装置と呼ばれることもあります。
CPUが何をしているかというと、計算をしているのです。
最近では色々な処理が別のCPU以外でも行われるようになってきましたが、初期のパソコンでは演算はすべてCPUが行っていました。
現在でも多くの処理がCPUで行われているのです。
ですから、パソコンが計算する性能はCPUによって決まるという事が言えます。
CPUの処理速度を示すものがクロック周波数です。
パソコンを買おうと思ったときには「CPU:2GHz」などと書かれていると思いますが、この「Hz」がCPUの性能を示すものだといえるでしょう。
Hzとは1秒間に演算を行う回数の単位です。
ですから1Hzは1秒間に1回の演算ができるということなのです。
1Hzの1024倍が1kHzで、1kHzの1024倍が1MHzで、1MHzの1024倍が1GHzです。
なぜ1000倍ではなくて1024倍なのかというと、コンピューターの世界では2進法で計算されますから、2の10乗である1024を用いたほうが理論的には便利だということがあります。
CPUが2GHzであるというのは、つまり1秒間に2×1024×1024×1024回の計算が出来るということなのです。
ですから、この数値が大きければ大きいほどパソコンの処理速度は上昇するといえるでしょう。
ただし、体感速度は他のパーツも影響が大きいために、単純にCPUだけで性能を比較することはできなくなってきています。